次の XAML は、C1Chart コントロールを宣言し、グラフの基本的な外観を定義するには、ChartType プロパティ、Theme プロパティおよび Palette プロパティを設定する方法を示します。XAML コードをタグ内<Grid>…</Grid>に追加します。以下のグラフは、次の XAML コードを使用して生成されます。
XAML |
コードのコピー
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<Window x:Class="WpfApplication1.Window1" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" xmlns:c1="http://schemas.componentone.com/xaml/c1chart" Title="Window1" Height="300" Width="348" > <Grid> <!--C1Chart コントロールを宣言します。 グラフの基本的な外観を定義するには、 ChartType プロパティ、Theme プロパティおよび Palette プロパティを設定します。--> <c1:C1Chart Name="C1Chart1" ChartType="Line" Foreground="#a0000000" Background="#e0ffffff" Theme ="Vista" Palette ="Aspect" > <!-- グラフの軸を含むグラフビューを定義します。--> <c1:C1Chart.View> <c1:ChartView> <!-- X 軸を定義します。 (タイトル、 グリッド) --> <c1:ChartView.AxisX> <c1:Axis Title="年" MajorGridStroke="Transparent"/> </c1:ChartView.AxisX> <!-- Y 軸を定義します。 (タイトル、グリッド、注釈書式) --> <c1:ChartView.AxisY> <c1:Axis Title="四半期売上高(単位:\10,00,000)" MajorGridStroke="#40000000" AnnoFormat="n0" /> </c1:ChartView.AxisY> </c1:ChartView> </c1:C1Chart.View> <!-- データ系列を含むグラフデータを定義します。--> <c1:C1Chart.Data> <c1:ChartData> <!-- ItemNames は、X 軸上のラベルを定義します。 --> <c1:ChartData.ItemNames>P1 P2 P3 P4 P5</c1:ChartData.ItemNames> <!-- 各データ系列は、ラベル(凡例で表示される) および系列のデータを指定します。--> <c1:DataSeries Label="Series 1" RenderMode="Default" Values="20 22 19 24 25" /> <c1:DataSeries Label="Series 2" RenderMode="Default" Values="8 12 10 12 15" /> </c1:ChartData> </c1:C1Chart.Data> <!-- 系列とそのスタイルを含む凡例を表示するには、 グラフの右側にドッキングされている ChartLegend を追加します。--> <c1:C1ChartLegend DockPanel.Dock="Right" /> </c1:C1Chart> </Grid> </Window> |